明治期の伊万里、染付の7寸皿です。
縁にフリルをあしらったり、洋食器に似せた印象で、輸出用
かなと想像しています。
洋の雰囲気を感じる伊万里焼は、なかなか面白いですね。
庭園の絵柄が構図よく収まっています。
縁には雷紋が描かれておりますが、フリルに雷紋の組み合わせが
面白く、そこがまた時代を感じさせるなと思います。
同じくらいの大きさの器と比べて、若干重さがあり、しっかりと
した作りです。トースト皿として程よい大きさです。
他、ワンプレートのお料理にもお使い頂けます。
■サイズ:Φ20.8×H3.4cm 高台Φ14cm
■状 態(写真11〜13をご参照ください)
程度の差はございますが、表面に釉薬がかかり切れてなく、
プツプツしている器がございます。
写真11が一番プツプツが多いです。
古い器では、良く見られる状態ではありますが、通常より
若干価格を下げてご紹介させて頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂いております。
■セレクト(写真14をご参照ください)
縁にカケがある器に、金継を施しました。
お求めの際は、金継あり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、写真のお皿をご用意
させて頂きます。
AD288-A ノーマル(写真11〜13が含まれます)
AD288-B 金継あり(写真14)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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