明治期頃の伊万里、金襴手の猪口です。
金襴手とは、上絵付けに金彩を施した器のことです。
七宝繋ぎと亀甲模様が細かく描かれていますね。
色味もオレンジがかった色味で可愛らしいです。
一口猪口として、他、ワンプレートのアクセントとしてなどに
お使い頂けます。
■サイズ:Φ4.2×H4.2cm 高台Φ3.1cm
■状 態(写真12,13をご参照ください)
ストックの中には、側面に窯キズがあるものや、絵柄が
擦れて薄くなっているものも含まれます。
古い器では良く見られる状態ですので、通常販売と
させて頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂いて
おります。
■セレクト(写真14をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
金継のあり・なしをお選び頂けます。
AD493-A ノーマル(写真12,13を含む)
AD493-B 金継あり
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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