明治期頃の伊万里焼、染錦の鉢物です。
染錦とは、呉須に上絵付けをし、金彩を用いて絵付けをした
磁器を呼びます。
椿や牡丹、可愛らしい松ぼっくりなど、愛嬌のある絵柄が
可愛いです。
高台も低く、安定しているので安心してお使い頂けます。
サイズも程よく、1〜2人前程度の煮物やポテトサラダなどを
盛るのに、丁度いい大きさです。
使い勝手の良さと、可愛らしい絵柄がオススメです。
■サイズ:Φ15.4×H6.2cm 高台Φ11.1cm
■状 態
特に目立つキズやカケもなく、状態は良好です。
■セレクト(写真を17、18ご参照ください)
松の木の部分に、釉薬が剥がれている器がございましたので、
金継ぎを施しました。
こちらの器の内側には、焼灰も付着しています。
ご使用には問題がございませんが、お求めの際は金継ぎの
あり・なしをお選び頂けます。金継ありをお選び頂きました
際は、写真の器をご用意させて頂きます。
AD217-A ノーマル
AD217-B 金継・焼灰付着あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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