明治〜大正期頃の伊万里の浅鉢皿です。
印判とは絵が描かれたシートを転写して絵付けする技法です。
縁をクルンと丸めた形が特徴的です。
梅の絵柄が総模様になっており、形も絵柄も可愛らしい器です。
古さをあまり感じさせない、モダンなデザインです。
1人前の煮つけ魚を盛り付けたら、とっても雰囲気がいい様に
思います。
他、煮物など少々汁気のあるお料理にもオススメです。
■サイズ:Φ21.5×H4.5cm 高台Φ12.5cm
■状態(写真8〜11をご参照ください)
ストックの中には、印判の絵柄が削れていたり、高台に
カケや貫入ヒビがある器が含まれます。
古い器にはよく見られる状態ですので、ノーマル扱いと
させて頂いております。
状態が良いと思われた器から、ご発送させて頂いております。
■セレクト(写真12〜14をご参照ください)
カケがある器がございましたので、金継を施しました。
お求めの際に、金継のあり・なしをお選びください。
AD163-A ノーマル(写真12〜14の状態がある場合があります)
AD163-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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