大正時代頃の湯呑です。
絵柄のシートを転写して絵を付ける、印判の方法で絵付けして
あります。
縁に唐草模様を施し、下の部分は八面に割って(八方割)季節の
草花や打ち出の小槌など、縁起柄が描かれてあります。
総模様で華のある湯呑です。
ですが、下記の注意事項をご参考に、絵柄のズレや欠けが
多いので、通常よりお値引き価格にてご用意しております。
ご理解の上、ご検討頂けると幸いです。
■サイズ:Φ7×H8cm 高台Φ4.5cm
■注 意
【8枚目写真参照】
転写したシートがずれた為、殆どの湯呑の絵柄がずれていたり
削れています。
【9枚目写真参照】高台に焼灰が付着しているものがあります。
印判皿・染付皿は古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
■セレクト (お好みの器をご選択ください)
【10枚目写真参照】
貫入ヒビが入っている湯呑がございます(1ヶ)
【11枚目写真参照】
縁が欠けている湯呑がありましたので(1ヶ)、金継ぎを
施しました。磁器補正用のパテで欠けを修正した後、
漆に金を混ぜた物で化粧を施しております。
簡易的な金継の方法ですが、欠けが修正されており、
通常通りにお使い頂けます。
AD-002-A ノーマル
AD-002-B 【10枚目写真】貫入ヒビあり
AD-002-C 【11枚目写真】金継あり
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
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