昭和中期〜後期頃のかごです。竹材で作られています。
大きくて立派です。「たらし」とも呼ばれますこちらのかごは
野菜や魚などを干す為に使われて来ました。
底を平らに編む「いかだ底」という編み方が特徴的です。
竹足が付いていて底上げされているのも嬉しいポイントで、
中央のたわみ防止に付いております梁竹も可愛いです。
お野菜などを干すのはもちろん、平たく大きいので、紙類
などの保管にも便利にお使い頂けるかなと思います。
1点物。写真のかごをお届けいたします。
■サイズ:W54.5×D40.5×H12.8cm
■状 態(写真17〜22をご参照ください)
内側の底を中心に、あちこちシミや竹材の擦れ、細かな
キズがあります。縁のワイヤーが切れている箇所もあります。
写真22の角の竹材が切れておりますのは、制作中、既に
折れていると思われ、この様な作りの様で、使用には
問題がなさそうです。
一番気になりましたのは、竹足の長さが異なる為、
カタカタします。
上記の状態を踏まえて、価格を下げております。
古い物にご理解の上、ご検討よろしくお願いします。
アンティーク品については
特定商取引法をご了解の上ご検討
ください。
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