愛知県半田市に築窯されて活動されております、
正木渉(まさき わたる)さんの織部焼の茶碗です。
織部焼とは、岐阜美濃焼の一種で、緑色の釉薬を用いた
青織部が有名ですが、こちらの茶碗は茶釉を用いて、
落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
内側にはドット模様が、外側には瓔珞(ようらく)という
仏像の装飾などに用いられる装飾柄が描かれてあります。
古くから縁起物として用いられている柄です。
土の質感も残しつつ、ガラス質の様な透明感も感じられる、
とっても素敵な織部焼です。
男女兼用のご飯茶碗として、大き過ぎず小さ過ぎず、
調度いい大きさです。
長くお使い頂ける、とっても素敵なご飯茶碗です。
■サイズ:Φ13×H7.1cm 高台Φ5.2cm
■注 意
複数ヶご用意しており、大よそのデザインは同じですが、
手作りの為、形・大きさ・重さがそれぞれ異なります。
上記サイズはそれぞれ計測し、大よそのサイズを掲載
しております。ご了承ください。
その他、この器についての注意事項がございますので、
こちらを必ずご確認ください。
正木さんの器について
電子レンジ・食洗機・オーブン不可
■追 記
ストックスペースの調整に伴いまして、やむを得ず
価格を下げてご紹介させて頂いております。
お品物に欠陥等がある訳ではございません。
お求め易い価格となっておりますので、お客様のご都合
以外でのご返品は、ご遠慮頂けますと幸いです。
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