明治期頃の伊万里、金襴手のなます皿です。
金襴手とは、上絵付けに金彩を施した器のことです。
枝が伸びた太い梅の木が構図良く描かれています。
菊の花もアクセントになっていますね。
中央の花も、金彩を施してしっかりと描かれています。
とても丁寧な作りです。
サラダ、煮物、漬物、何でもござれで、なます皿はあると
便利で重宝しますね。
※写真15は、同時に別売りしております4.5寸なます皿
とのサイズの比較です。
■サイズ:Φ15.1×H5.1cm 高台Φ9.8cm
■状 態(写真13をご参照ください)
絵柄は手描きで描かれている為、鳥の位置などが
異なる場合があります。
■セレクト(写真14をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
金継のあり・なしをお選び頂けます。
AD515-A ノーマル
AD515-B 金継あり
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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