明治〜大正期頃の九谷焼、金襴手の猪口です。
金襴手とは、上絵付けに金彩を施した器のことです。
九谷焼ならではの緻密な絵付けで、華がある猪口です。
葉の葉脈1本1本まで丁寧に描かれています。
日本酒などの猪口として、他、小振りな向付鉢にも
お使い頂けます。
■サイズ:Φ7.5×H5.2cm 高台Φ3.5cm
■状 態
経年の割に状態は良好ですが、古い器ですので細かな
スリ傷などがございます。
■セレクト(写真16をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
金継のあり・なしをお選び頂けます。
AD496-A ノーマル
AD496-B 金継あり
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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