明治期頃の伊万里、金襴手の猪口です。
金襴手とは、上絵付けに金彩を施した器のことです。
枝が伸びた太い梅の木が構図良く描かれています。
菊の花もアクセントになっていますね。
見込み絵の花も、金彩を施してしっかりと描かれています。
とても丁寧な作りです。
日本酒などの猪口として、他、ワンプレートのアクセントとして
などにお使い頂けます。
■サイズ:Φ5.8×H4.3cm 高台Φ3.2cm
■状 態(写真16、17をご参照ください)
ストックの中には色移りしているものや、若干釉薬が
剥がれているものも含まれます。
古い器では良く見られる状態ですので、通常販売とさせて
頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂きます。
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
* * * * * * * * * 配送方法について * * * * * * * * *
■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
配送料等、ご配送に関しましては、こちらをご覧ください。