明治後期〜大正期頃の伊万里、染付の変形皿です。
八角形の形が目を惹きますね。サイズも程よく可愛い
らしいお皿です。絵柄の構図が難しい様に思いますが、
形状にとらわれていないにも関わらず、しっくり収まって
いてモダンな雰囲気すら感じます。
サイズ的には取り皿として程よいですが、向付皿として、
食卓のアクセントになりそうなお皿です。
お刺身5〜8切れ程の盛り付けに程良くお使い頂けます。
■サイズ:W14.3×D14.3×H4.2cm
■状 態(写真10〜16をご参照ください)
ストックの中には、貫入や窯キズ、ホツと呼ばれている
極小のカケがある器がございます。
貫入は、焼成の際、素地と釉薬の収縮率の問題で
起こる釉薬のヒビで、割れたヒビではございません。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。状態が良いと思いました器から
ご用意させて頂きます。
又、写真16の器は、高台のカケが目立ちましたので、
高台用のパテで成形しました。
通常通りお使い頂けますが、こちらのお皿は最後の
ご注文でご用意させて頂きます。
ご了承の上、ご検討、よろしくお願いします。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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