明治後期〜大正期頃の印判手の長角皿です。
印判とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付けを
する方法です。
印判ならではの、ユニークで楽しい絵柄です。総柄ですが、
唐草の線が細いので、それほど煩く感じません。
形状もサイズも使い勝手が良さそうで、いろんなお料理で
活躍してくれそうです。
向付皿として、お刺身5切れくらいの盛り付けに程よい
サイズです。餃子4つくらい乗ると思います。
■サイズ:W17×D13.2×2.6Hcm
■状 態(写真10,11をご参照ください)
古い割に状態は良好ですが、印判ならではで、若干の
絵柄のズレや擦れがございます。
又、若干カタカタするかな〜というお皿もあります。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。
状態が良いと思いました器からご用意させて頂きます。
■セレクト(写真12をご参照ください)
縁の裏側にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり、なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、写真のお皿を
ご用意させて頂きます。
AD459-Aノーマル(写真10,11あり)
AD459-B 金継あり(写真12)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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