大正〜昭和初期頃の印判手のお皿です。
印判とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付けを
する方法です。庭の景色が構図良く描かれていて、余白の
バランスもいいですね。形状も角を落としたことで、
全体的に穏やかな優しい雰囲気のお皿になっています。
取り皿として程よいサイズです。
■サイズ:W14×D14×H2.9cm 高台Φ7.3cm
■状 態(写真11をご参照ください)
ストックにはコバルトの色味が青いお皿と、色味が深い
お皿があります。複数枚ご注文を頂いた際は、出来る
限り色味を合わせてご用意させて頂きます。
又、若干、印判の版がズレているお皿もございます。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。
状態が良いと思いました器からご用意させて頂きます。
■セレクト(写真12をご参照ください)
縁のカケと、外側の側面に窯キズがあり、ちょっと危な
そうでしたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり、なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、表面の色味を考慮
してご用意させて頂きます。
AD458-Aノーマル(写真11あり)
AD458-B 金継あり(写真12)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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