明治〜昭和初期頃の印判手のお皿です。
印判とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付けを
する方法です。菊文が入った市松模様に、「寿」の文字と
おめでたい絵柄ですね。実は我が家でも長年使っている
絵柄のお皿で、同じ絵柄が再び入って参りましたので、
驚きと共に妙に嬉しいです。
お醤油皿として、使い勝手が良く重宝しています。
■サイズ:Φ11×H2.1cm 高台Φ6.7cm
■状 態(写真8〜12をご参照ください)
ストックの中には、印判の版がズレていたり、削れている器
外側に色移りが見られる器や貫入がある器が含まれます。
貫入は、焼成の際に素地と釉薬の収縮率の違いで
生じるヒビで割れたヒビではございません。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。表面の状態が良いと思いました器から
ご用意させて頂きます。
■セレクト(写真13をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際に、金継のあり、なしをお選びください。
金継ありをお選び頂いた際は、写真の器をご用意させて
頂きます。
AD448-A ノーマル(写真8〜12あり)
AD448-B 金継あり(写真13)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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