明治〜昭和初期頃の印判手のお皿です。
印判とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付けを
する方法です。窓に見立てた丸文の中に、囲碁などを指す
人々や里山の様子が描かれています。
馬に乗っている絵は傑作ですね。脇に石垣があるので、
お城から出て来た将軍様でしょうか。
ユニークな絵柄で楽しい1枚です。
少々小振りな取り皿として程よいサイズです。
■サイズ:Φ12×H3.1cm 高台Φ6.6cm
■状 態(写真11〜14をご参照ください)
ストックの中には、窯キズや焼灰が付着している器が
含まれます。古い器ではよく見られる状態ですので、
通常販売をさせて頂いております。表面の状態が良いと
思いました器からご用意させて頂きます。
■セレクト(写真15,16をご参照ください)
ヒビやカケがありました器に金継を施しました。
お求めの際に、金継のあり、なしをお選びください。
金継ありをお選び頂いた際は、写真のいずれかで、
金継が目立たない器からご用意させて頂きます。
金継ありの器の中にも、窯キズがある器がございます。
AD447-A ノーマル(写真11〜14あり)
AD447-B 金継あり(写真15,16)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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