大正〜昭和初期頃の有田焼の豆鉢です。
印判とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付けを
する方法です。縁の絵柄は印判で、見込みの松の絵柄は
手描きしている様です。湾曲した部分に印判を施すのは
なかなか難しいので、部分的に使用したんですね。
卵を乗せるのに調度いい大きさです。
単品でもお使い頂けますが、ワンプレートのアクセントと
してもオススメです。
■サイズ:W7×D6.1×H2.4cm
■状 態(写真10〜13をご参照ください)
松の絵柄は手描きの為、向きが違ったり、絵柄がぼんやりと
している器が含まれます。他、釉薬が乗り切れていない器、
貫入がある器も含まれます。貫入は、焼成の際、素地と
釉薬の収縮率の問題で起こる釉薬のヒビで、割れたヒビ
ではございません。
又、1ヶですが若干カタカタするかな?という器もあります。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。表面の状態が良いと思いました器から
ご用意させて頂きます。
複数個ご注文を頂いた際は、出来る限り絵柄を合わせて
選んでみます。
■セレクト(写真14をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり、なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、写真の器をご用意
させて頂きます。
AD438-A ノーマル(写真10〜13あり)
AD438-B 金継あり(写真14)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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