明治後期〜大正期頃の有田焼の角皿です。
絢爛豪華の一言ですね。見ていると、新たな発見が次々
見つかるほど、素晴らしい絵付けです。
お寿司、10貫くらい乗りそうな大きさです。
かまぼこなどシンプルな食材も華やかに盛り付け出来そうです。
写真のお皿をご用意させて頂きます。
■サイズ:W27×D26.7×H3.8cm
■状 態(写真13〜15をご参照ください)
素晴らしいお皿ですが、釉薬が剥がれている個所や、高台には
カケがありましたので、高台用の固いパテで補修をしました。
補修の箇所は数ヶ所あり、金化粧をしますとしつこくなると思い
ましたので、そのままにしてあります。
あまり目立たなく出来ていると思います。
表面の隅にもカケがありましたので、こちらは金継を施しました
お皿自体が華やかなので、あまり目立たないと思うのですが、
これらの状態を踏まえて、お求め易い価格でご用意させて
頂いております。
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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