明治期頃の印判手のなます皿です。
山水画が面白い構図で描かれています。
山水画の多くは、俯瞰した構図で描かれている事が
多いですが、こちらのなます皿は、中央にドーンと里山が
描かれているので、こちら側と道が繋がっていて、遠くから
見渡している様に見えるのは、私だけでしょうか^^;
なます皿は使い勝手の良い器ですので、サラダや煮物など、
汁気の多いお料理も便利にお使い頂けます。
■サイズ:Φ15.5×H4.5cm 高台Φ9cm
■状 態 (写真9〜13をご参照ください)
ストックの中には、窯キズや焼灰が付着している器があります。
古い器では、良く見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。表面の状態が良いと思いました器から、
ご用意させて頂きます。
写真13は、1枚だけ絵柄がぼんやりしている器がございます。
こちらは最後のご注文でご用意させて頂きます。
気にならないわと思って頂ける方、使ってやってください。
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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