明治期頃の印判手の取り皿です。
恐らく伊万里のお皿だと思います。
印判とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付け
する方法です。
壺は酒壺の様で、伊万里焼では江戸時代の頃から、酒壺の絵柄が
時折描かれておりました。
大きい酒壺は、富の象徴でもあったので、縁起柄として
用いられていたのかもしれません。
今では何ともユニークな絵柄で、とっても可愛いです。
取り皿として程よい大きさです。
■サイズ:Φ13×H2.5cm 高台Φ7.5cm
■状 態 (写真9〜14をご参照ください)
ストックの数が多く、様々な状態のお皿があります。
窯キズや、絵柄がぼんやりとしていたり、削れていたり、
薄くなっていたりする器がございます。これらを踏まえまして、
通常より価格を下げてご紹介させて頂いております。
表面がキレイだと思いました器からご用意させて頂きます。
古い器の味と思って頂けます方へ、お譲りさせて頂けましたら
幸いです。
■セレクト (写真15をご参照ください)
高台や縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、金継が目立たないと
思いました器からご用意させて頂きます。
AD399-A ノーマル(写真9〜14あり)
AD399-B 金継あり(写真9〜14+金継あり)
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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