明治期頃の染付の豆皿です。
陽刻とは、絵柄が盛り上がった絵付けの事を言います。
浮き上がった菊花とコバルトのコントラストが可愛らしいです。
菊を象った形も上品で、朝鮮時代の磁器の名残を感じます。
お醤油皿として程よい大きさです。
1人前のお漬物などにもオススメです。
■サイズ:Φ9.7×H2.5cm 高台Φ5cm
■状 態 (写真10〜15をご参照ください)
ストックの中には、窯キズや貫入、焼灰が付着していたり、
高台に小さなカケがある器が含まれます。
貫入は、焼成の際、素地と釉薬の収縮率の問題で起こる
釉薬のヒビで、割れたヒビではございません。
古い器では、良く見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。
表面の状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂きます。
■セレクト (写真16をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、金継が小さい器からご用意
させて頂きます。
AD392-A ノーマル(写真10〜15あり)
AD392-B 金継あり(写真10〜15+金継あり)
■注 意
印判手・染付器は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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