江戸中期〜後期頃の、古伊万里の向付鉢です。
縁反筒型(ふちぞりつつがた)と呼ばれております形で、
縁は外側に若干反り返り、外からは見えませんが、
ひっくり返すと高台が底上げになっているのが特徴です。
古伊万里らしい上品な形と、葡萄の絵柄がとっても
マッチしています。呉須の色味も釉薬もしっとりとしていて、
雰囲気がとてもいいです。
向付として、1人前の副菜の盛り付けの他、お蕎麦や素麺
などの蕎麦猪口としてもお使い頂けます。
持ち易さも、オススメポイントです。
■サイズ:Φ8.4×H6.7cm 高台Φ5.3cm
■セレクト(写真13〜16をご参照ください)
ストック4つ、程度の差がありますが難がございます。
AD390-A:側面に貫入。
AD390-B:底に窯キズがあり。水漏れはしませんでした。
AD390-C:縁と高台にカケあり。補修済み。
AD390-D:縁と高台にカケあり。補修済み。
AとBは、古い器では良く見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。
CとDは直しの跡が多いので、価格を下げてご紹介しております。
ご了承の上、お好みの器をお選びください。
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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