江戸後期頃の古伊万里の蕎麦猪口です。
時々 本でも紹介されていますね。
菊の紋と七宝繋ぎの絵柄が、緻密に描かれています。
構図も変わっていて面白く、現代でも真似て作られている
方もいらっしゃいます。
呉須と釉薬のしっとりとした雰囲気が、とっても素敵です。
お蕎麦や素麺などの蕎麦猪口として、向付鉢やアイスなどの
デザートにも。飾っておくだけでも絵になります。
■サイズ:Φ8.2×H3.9cm 高台Φ6cm
■セレクト(写真13〜17をご参照ください)
ストック5つは、どれも状態が異なります。
絵柄の雰囲気などはどれもほぼ同じです。
これらを考慮し、価格を下げてご紹介させて頂いております。
完品でしたら、骨董屋さんで1万円前後での販売です。
直しの箇所が目立たない様に、金継は最小限にしております。
どれも水漏れはしませんでした。
AD388-A:ヒビがあり。
AD388-B:底に貫入あり。
AD388-C:縁にヒビあり。
AD388-D:縁にカケあり。補修済み。
AD388-E:縁にカケあり。補修済み。
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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