江戸後期〜明治初期頃の古伊万里の猪口です。
伊万里を代表する絵柄の1つ、花唐草模様が描かれています。
呉須の色味や釉薬がしっとりとしていて、雰囲気がいいですね。
筒型の形もスマートで、手に馴染むサイズです。
蕎麦猪口としては小さく、日本酒用のお猪口としては
ちょっと大きいサイズです。湯呑として程よい大きさです。
■サイズ:
AD380-A:Φ7.2×H6.3cm 高台Φ5.3cm
AD380-B:Φ7.2×H6.7cm 高台Φ5.3cm
■セレクト(写真10,11をご参照ください)
ストック2つ共、縁や高台にカケがあり、修理をしました。
貫入やヒビもありますが、出来るだけ意匠を損ねない様に
修理しています。
380-Bの高台はカケが多く、金化粧をしますとしつこいので、
高台専用のパテで埋めただけにしてあります。
これらの状態を踏まえて、完品よりかなり価格を下げてご用意
させて頂いております。
ご理解の上、お好みの猪口をお選びください。
AD380-A 写真左
AD380-B 写真右
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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