明治期頃の伊万里の染付の大皿です。
面白い絵柄ですね。
竹の葉っぱが生い茂る様子を描きたかったのだと思うのですが
なぜかこんもりと、キノコの様になっています。
周りの松の様な葉は、繊細に1本1本描かれてありますのに、
このギャップがなんともユニークなお皿です。
竹と雀で取合わせの良い縁起柄にはなっているんですよね^^;
縁は白抜きになっていますし、上手なのかそうでもないのか、
面白い絵師さんの1枚です。
でも使っていて楽しいかも。ピザなども乗せられます。
大皿料理をドンと盛り付けて、楽しくお使い頂けるお皿です。
■サイズ:Φ28.7×H5cm 高台Φ18cm
■状 態(写真13,14をご参照ください)
ストックは1枚のみ、写真の器をご用意させて頂きます。
縁と高台にカケがありましたので、金継を施しております。
縁の金継が大きいので、価格を下げてご紹介しております。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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