幕末〜明治初期頃の伊万里のお皿です。
江戸後期くらい古そうですが、ちょっと自信がありません。
伊万里を代表する絵柄の1つ、線描きの唐草模様が丁寧に
描かれています。これは素敵ですね。
線の細さが際立って、絵師さんの見事な筆さばきを、ぜひ
お楽しみ頂きたい1枚です。
呉須のしっとりした色味も、佇まいも上品でウットリ。
和食はもちろん、洋食にもお使い頂けますし、おもてなしの
お席にもオススメです。
ワンプレート料理や、お肉お魚など、ぜひ美味しいお料理を
盛り付けてあげてください。
■サイズ:Φ21×H3.7cm 高台Φ13.1cm
■状 態(写真11,12をご参照ください)
ストックの中には、色移りしている器や焼灰が付着している
器が含まれます。
これらは、古い器では良く見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。
状態が良いと思いました器からご用意させて頂きます。
■セレクト(写真13をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂いた際は、写真の器のご用意となります。
AD370-A ノーマル
AD370-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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