明治期の伊万里のなます皿です。
線描きと言われている伊万里の代表絵柄の1つで、
牡丹が描かれています。
斬新な描き方が、今ではモダンに感じますね。
見込み絵もアクセントになっていて、可愛らしい器です。
若干深さがありますので、汁気のあるお料理にも勝手よく
お使い頂けます。サラダ、煮物、漬物、何でもござれで、
なます皿はあると便利で重宝しますね。
■サイズ:Φ15.2×H4.4cm 高台Φ8.6cm
■状 態(写真11、12をご参照ください)
ストックは比較的良好ですが、貫入がある器があります。
数は少ないです。又、高台の銘款が器によって異なります。
当時は大変高価でした中国の磁器を真似た器が多く作られており
銘款も真似た物が多く作られました。
銘款は写真の他にも種類がありますので、アソートでご用意
させて頂きます。
これらは、古い器では良く見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。
状態が良い器からご用意させて頂いております。
■セレクト(写真13をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継ぎのあり・なしをお選びください。
ありをお選び頂きました際は、金継が目立たない器から
ご用意させて頂きます。
AD352-A ノーマル
AD352-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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