明治期頃の伊万里の蓋椀です。
金襴手とは、上絵付けに金彩が加わった器です。
華やかな蓋椀ですね。草花や鳳凰の絵柄が全体に描かれて
上絵付けに金彩も加わり、華のある蓋椀です。
汁椀としても、向付の蓋椀としてもお使い頂ける大きさです。
食卓に素敵に華を添えてくれますね。ぜひ楽しくお使い
頂けたら幸いです。
■サイズ:
全体:Φ10.9×H6.9cm
お椀のみ:Φ10.9×H5.7cm 高台Φ4.4cm
■状 態(写真18〜20をご参照ください)
ストックの中には、お椀の底に焼シミがある器や、上絵付け
した箇所の顔料が、若干剥がれている器が含まれます。
古い器では良く見られる状態ですので、通常販売を
させて頂いております。
状態が良い器からご用意させて頂いております。
又、蓋の内側に窯キズがある器が1つございます。
古い器では良く見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂き、こちらは最後のご注文の際にご用意させて頂きます。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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