江戸後期〜幕末頃の伊万里の染付の茶碗です。
八卦文(はっけもん)とは、易学で使われる算木の模様で、
「一」の陽儀と「ー ー」の陰儀を掛け合わせて、様々な
意味合いの卦を無限に表す事が出来るそうで...
あまり詳しくなく申し訳ございません。
その八卦を表した模様が描かれています。
見込み絵の太極図紋が、邪気を払いのけてくれそうな、
使っていると縁起が良さそうですね。
シンプルなデザインが今ではモダンで、しっとりとした呉須の
色味に、古伊万里の落ち着きが感じられます。
ご飯茶碗や向付鉢として、格好よくお使い頂けます。
■サイズ:Φ11.4×H6cm 高台Φ4.6cm
■状 態
ストックはどれも比較的良好ですが、他と比べましても
大変古い器ですので、古い物にご理解のある方へ、
お譲りさせて頂けましたら幸いです。
■セレクト(写真14をご参照ください)
高台にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継ぎのあり・なしをお選びください。
ありをお選び頂きました際は、写真の器をご用意
させて頂きます。
AD346-A ノーマル
AD346-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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