明治期頃の4寸皿です。印判手とは、転写シートなどに
描かれた絵柄を転写して絵付けをする技法です。
松竹梅の吉祥模様が可愛く描かれています。
取り皿として程よいサイズなので、飽きが来ず、長く勝手良く
お使い頂けると思います。
この手のお皿は、何枚あっても重宝しますね。
■サイズ:Φ12.2×H3cm 高台Φ7.3cm
■状 態(写真10をご参照ください)
ストックは比較的良好ですが、高台に窯キズがある器が
1枚ございます。古い器では良く見られる状態ですので、
通常販売をさせて頂いております。
こちらはノーマル最後のご注文でご用意させて頂きます。
■セレクト(写真11をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継ぎのあり・なしをお選びください。
ありをお選び頂きました際は、金継が目立たない器から
ご用意させて頂きます。
AD337-A ノーマル(写真10あり)
AD337-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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