明治期の伊万里、金襴手のなます皿です。
金彩を用いて絢爛豪華なのですが、1つ1つの絵柄のタッチが
可愛らしく、楽しく使えそうな器です。
中央の呉須で描かれた鳥は鳳凰ですが、2匹でお喋りしている
みたいで可愛いですね。
周りを縁取る牡丹も丸みがあり、木の描き方もアニメの様な
タッチで、絵師さんの絵心あるユニークな人柄が浮かんで
きそうです。
なます皿は何でもござれで、煮物でもサラダでも勝手良く
お使い頂けます。
■サイズ:Φ15.2×H5cm 高台Φ9.4cm
■状態(写真15,16をご参照ください)
古い割に、ストックはどれも比較的状態は良好ですが、
絵柄の顔料の剥がれや擦れ跡などがあります。
状態が良いと思いました器からご用意させて頂いております。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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