戦後〜昭和中期頃、60〜70年程前の変形鉢皿です。
恐らく有田焼かと思われますが、自信がありません。
銘款がありますが、あまりよく分かりませんでした。
青磁とは、釉薬に若干の鉄分を含む青磁釉を施して
焼成した器で、緑色や黄緑、青みのある緑色が特徴です。
歴史は古く、紀元前14世紀頃から作られています。
形がスマートで美しいですね。
色味も品があって、お料理を惹き立ててくれそうです。
2人前程のお刺身の盛り付けに、程よいサイズです。
他、切り身魚のあんかけ乗せや、焼鮭のクリーム添え
などもいいですね。
■サイズ:W23.5×D12.7×H5.5cm
■状 態・セレクト (写真11、12をご参照ください)
ちょっとややこしくて申し訳ございません。
ストックの中には、青みが強い器と緑色が濃い器がございます。
青みが強い器は2枚、どちらにもカケがありましたので、金継を
施してあります。
緑色が強い器は4枚、内2枚はノーマルで、残り2枚は
金継があります。
お求めの際に、色味、金継のありなしをお選びください。
状態が良いと思いました器や、金継が目立たない器から、
ご用意させて頂きます。
AD305-A 青み強い (金継あり)
AD305-B 緑色強め (金継なし)
AD305-C 緑色強め (金継あり)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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