戦後〜昭和中期頃、60〜70年程前の変形小鉢です。
恐らく有田焼かと思われますが、自信がありません。
銘款がありますが、あまりよく分かりませんでした。
青磁とは、釉薬に若干の鉄分を含む青磁釉を施して
焼成した器で、緑色や黄緑、青みのある緑色が特徴です。
歴史は古く、紀元前14世紀頃から作られています。
形がスマートで美しいですね。
色味も品があって、お料理を惹き立ててくれそうです。
箸休めや珍味などの盛り付けに、そっと食卓に華を添えて
くれそうな一枚です。
■サイズ:W11.6×D7.2×H3cm
■状 態 (写真11〜15をご参照ください)
ストックの中には、焼灰が付着していたり、窯キズやホツが
ある器、貫入がある器があります。
貫入は、焼成の際に素地と釉薬の収縮率の違いで生じる
ヒビで、割れたヒビではございません。
焼灰も窯キズも、古い器では良く見られる状態ですので、
通常販売とさせて頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂いております。
ホツがある器は、最後のご注文でご用意させて頂きます。
■セレクト (写真16をご参照ください)
縁にカケがありました器に金継を施しました。
お求めの際に、金継のありなしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました方へは、写真の器、又は
同等程度に継ぎがございます器をご用意させて頂きます。
AD304-A ノーマル
AD304-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
* * * * * * * * * 配送方法について * * * * * * * * *
■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
配送料等、ご配送に関しましては、こちらをご覧ください。