江戸後期〜明治初期頃の伊万里、金襴手のお皿です。
蓮の花の形を連想させる、華やかな1枚です。
中央では囲碁をさしていますね。文字はちょっと意味が
分かりませんでした。
周りを縁取った、ひょうたんや巻物の絵柄も縁起柄で、
おめでたい席にもオススメです。
高台の銘は、渦福と呼ばれている銘で、福の文字を崩したと
言われています。
江戸中期期頃には使われていたそうで、四角く囲まれている
銘は、比較的古い銘です。
ワンプレートのお料理など、普段使いでももちろんお使い
頂けますが、おもてなしやお正月などのおめでたい席でも
活躍してくれそうです。
■サイズ:Φ21×H2.8cm 高台Φ13.6cm
■状 態(写真11〜15をご参照ください)
ストックの器はどれも、程度の差はございますが、顔料が
剥がれている個所があります。又、数は少ないですが、貫入や、
外側の側面に焼ムラや窯キズがある器があります。
古い器では、良く見られる状態ではありますが、通常より
若干価格を下げてご紹介させて頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂いております。
■セレクト(写真16をご参照ください)
縁にカケがある器に、金継を施しました。
お求めの際は、金継あり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、金継が目立たない器から
ご用意させて頂きます。
AD287-A ノーマル(写真11〜15が含まれます)
AD287-B 金継あり(写真16)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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