明治期の平戸焼、7寸皿です。
印判手とは、転写シートなどに描かれた絵柄を転写して
絵付けをする技法です。
牡丹に蝶は、取り合わせの良い絵柄として、古くから
親しまれていますね。
そこへ鴬が蝶を狙っていて、なかなかいいお顔をしています。
構図良く収まっていて、余白の使い方も素敵だなと思います。
パスタやチャーハンなどの他、ワンプレートのお料理など、
勝手良くお使い頂けるサイズです。
■サイズ:Φ22.2×H3.5cm 高台Φ12cm
■状 態(写真13〜16をご参照ください)
ストックは比較的良好ですが、中には、窯キズや釉薬が
かかり切れていない器、他、全体的に貫入がある「甘手」と
言われる器が1枚あります。
古い器ではよく見られる状態なので、通常販売をさせて
頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂いております。
■セレクト(写真17をご参照ください)
縁にカケがある器に、金継を施しました。
お求めの際は、金継あり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、金継が目立たない
器からご用意させて頂きます。
AD286-A ノーマル(写真13〜16が含まれます)
AD286-B 金継あり(写真17)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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