明治〜大正期頃の染付のお皿です。
白磁の中央に唐子が描かれています。
当時は白磁がなかなかきれいに出せなかったので、絵柄を施した
器が多く作られましたが、このお皿は、余白の白磁を活かした
デザインで、陶工の想いが感じられます。
今ではモダンな感じもしますね。
小振りの取り皿として、程よいサイズです。
■サイズ:Φ12.2×H2.5cm 高台Φ6.2cm
■状 態(写真9をご参照ください)
手描きの為、唐子の絵柄が1枚1枚若干異なります。
構図は同じです。アソートでご用意させて頂きます。
■セレクト(写真10をご参照ください)
カケやヒビがある器に、金継を施しました。
お求めの際は、金継ぎのあり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、金継が目立たないと
思いました器からご用意させて頂きます。
AD262-A ノーマル(写真9あり)
AD262-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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