幕末〜明治初期頃の、染付の向付鉢です。
アサガオの花の様に、縁がそっと広がっている形状が特徴的で、
上品な佇まいが素敵ですね。呉須で描かれた山水画も、
しっとりとした雰囲気で落ち着いています。
高さがありますので、食卓のアクセントにもなり、向付として
素敵にお使い頂けます。
■サイズ:Φ9.3×H7.6cm 高台Φ4.5cm
■状 態(写真11〜13をご参照ください)
残念な事に、ストックはどれも難がございます。
陶片が付着していたり、焼灰が付着しています。
カケもありましたので、金継を施しました。
ストック全てがいずれかの状態でしたので、価格を下げてご紹介
させて頂いております。
■セレクト(写真13をご参照ください)
カケやヒビがある器に、金継ぎを施しました。
お求めの際は、金継ぎのあり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂きました際は、金継が目立たないと
思いました器からご用意させて頂きます。
AD252-A ノーマル(陶片・焼灰付着のいずれか)
AD252-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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