明治後期〜戦前頃の印判手の鉢物です。
印判手とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付け
する技法です。
菊の花紋が目を引きますね。シンプルなデザインが、お料理の
邪魔をせず、引き立ててくれそうです。
サイズも形も程よく、使い勝手も良さそうです。
2人前程のポテトサラダや煮物などの盛り付けにオススメです。
■サイズ:Φ18.7×H6.6cm 高台Φ10.2cm
■状 態(写真12〜15をご参照ください)
写真の器、1点のみのご用意です。
絵柄の版のズレやかすれが見られます。
又、高台にカケがありましたので、金継ぎを施しました。
高台に施しました金継は、使用頻度やテーブルなどでの
擦れ具合で、金が剥がれて来る場合がございます。
そう簡単には剥がれませんが、ご了承の上お願いします。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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