明治後期〜大正期頃の印判手の皿です。
印判手とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付け
する技法です。
菊の花かな?と思うのですが、ユニークなタッチですね。
大正ロマン的なモダンな雰囲気があるデザインです。
取り皿として程よい大きさですので、勝手よくお使い
頂けると思います。
■サイズ:Φ14.5×H3.2cm 高台Φ7.8cm
■状 態(写真10〜13をご参照ください)
残念ながらストックはどれもそれぞれ、釉薬がまだらに
なっていたり、窯キズや陶片、高台に砂が付着しております。
ご使用には問題はないと思うのですが、通常価格で販売する
のは気が引ける状態ですので、価格を下げてご用意させて
頂いております。「気にならないわ」と思って頂ける方へ
お譲りさせて頂けましたら幸いです。
■セレクト(写真14,15をご参照ください)
縁が欠けていた器に、金継ぎを施しました。
お求めの際に、金継ぎのあり・なしをお選び頂けます。
ありをお選び頂いた際は、写真の器をご用意させて頂きます。
この金継ありの器の縁には、写真15の窯キズもございます。
AD245-A ノーマル(写真10〜13の状態あり)
AD245-B 金継あり(写真14,15)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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