明治期頃の印判手のお皿です。
印判手とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付け
する技法です。
梅の花で切り抜き紋になっていて、可愛らしいデザインです。
中央の梅の木も、可愛らしいタッチで描かれています。
周りをベタ塗せず、七宝繋ぎ柄で埋めたのも、軽やかさが
出ていいですね。
取り皿として程よい大きさですので、勝手よくお使い頂けると
思います。
■サイズ:Φ13.2×H2.9cm 高台Φ6.7cm
■状 態
ストックはどれも比較的状態は良好ですが、経年による
細かなキズや、少しの版のズレなどはございます。
■セレクト(写真10をご参照ください)
高台が欠けていた器に、金継ぎを施しました。
お求めの際に、金継ぎのあり・なしをお選び頂けます。
ありをお選び頂いた際は、写真のいずれかの器をご用意
させて頂きます。高台に施しました金継は、使用頻度やテーブル
などでの擦れ具合で、金が剥がれて来る場合がございます。
そう簡単には剥がれませんが、ご了承の上お願いします。
AD244-A ノーマル
AD244-B 金継あり(写真10)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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