明治期頃の印判手の小皿です。
印判手とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して絵付け
する技法です。
梅の花が可愛らしいですね。呉須やコバルトの青色の器が
多いので、緑釉の器があってもいいですね。
お醤油皿として、1人前の漬物などに程よい大きさです。
■サイズ:Φ11.3×H2.2cm 高台Φ6.4cm
■状 態(写真9〜12をご参照ください)
ストックはどれも、絵柄の版がズレていたり、削れていたり、
色移りしている個所が見られます。古い器ではよく見られる
状態ですので通常販売をさせて頂いております。
絵柄の状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂きます。
又、写真12を参考に、高台に「鳥足」と呼ばれております
貫入がある器があります。
表には響いておらず、表面からは分かりません。
古い器では、時折見られる状態ですので、こちらも通常販売を
させて頂いております。写真12の器は、ノーマル最後に頂いた
ご注文でご用意させて頂きます。
■セレクト(写真13をご参照ください)
縁にカケがある器に、金継ぎを施しました。
お求めの際に、金継ぎのあり・なしをお選び頂けます。
ありをお選び頂いた際は、写真の器をお届けいたします。
AD241-A ノーマル(写真9〜12の状態あり)
AD241-B 金継あり(写真13)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
* * * * * * * * * 配送方法について * * * * * * * * *
■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
配送料等、ご配送に関しましては、こちらをご覧ください。