明治期の伊万里焼、印判手の湯呑小鉢です。
印判手とは、絵柄が描かれたシートなどを転写して
絵付けする技法です。
何の葉っぱでしょうね...森の様にも見える植物の絵柄です。
縁が少し波を打っていて、リブ状になっています。
持った感じも手に馴染んで使い易そうです。
湯呑としてはもちろん、箸休めのお料理や酢の物などの
盛り付けにもオススメです。
■サイズ:Φ8.3×H6.4cm 高台Φ4cm
■状 態(写真10〜12をご参照ください)
ストックはどれも、絵柄の版がズレていたり、削れていたり、
色移りしている個所が見られます。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。
状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂きます。
■セレクト(写真13,14をご参照ください)
カケやヒビがある器に、金継ぎを施しました。
お求めの際に、金継ぎのあり・なしをお選び頂けます。
ありをお選び頂いた際は、金継の箇所が少ない器から
ご用意させて頂きます。
又、写真14を参考に、使用に問題があると思いました箇所に
のみ、金継を施しておりますので、写真の様にニュウが入って
いる場合もございます。ご了承の上、よろしくお願いします。
AD236-A ノーマル(写真10〜12の状態あり)
AD236-B 金継あり(写真13,14)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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