明治期頃の伊万里、染錦のお皿です。
染錦とは、呉須に上絵付けをし、金彩を用いて絵付けをした
磁器を呼びます。瓔珞模様に、海老や鯛が赤絵と金彩を交えて
描かれてあり、華やかでおめでたい1枚です。
ワンプレート用の他、2〜3人分のお刺身などの盛り付けに、
華やかにお使い頂けます。
■サイズ:Φ21.3×H3.8cm 高台Φ12.4cm
■状 態(写真14をご参照ください)
ストックの中には、釉薬が若干剥がれている器がございます。
古い器ではよく見られる状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。
状態の良い器から、ご用意させて頂きます。
■セレクト(写真15をご参照ください)
縁にカケがある器がありましたので、金継を施しました。
お求めの際に、金継ぎのあり・なしをお選び頂けます。
表面から金継が目立たないお皿から、ご用意させて頂きます。
AD225-A ノーマル
AD225-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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