明治期頃の印判手のお皿です。
宝船が航海する上に、まん丸の月と立派な鶴が描かれています。
鶴の尾っぽが外側にはみ出る、粋な構図となっています。
羽にも細かく線が施されてあり、鶴の頭には、ほんの少し紅が
乗っていて、印判手にしては作り手の拘りを感じる1枚です。
宝船が連なって航海している様子に、頼もしささえ感じます。
取り皿としてはほんの少し大きい様な...
ケーキ皿として調度良い大きさです。
■サイズ:Φ15.7×H2.4cm 高台Φ9.5cm
■状 態
ストックはどれも、比較的状態が良好ですが、絵柄が若干
ぼんやりとしている物や、鶴の頭の紅色が薄い物がございます。
絵柄の状態が良いと思いましたら器から、ご用意させて頂きます
■セレクト(写真12をご参照ください)
先人が施した金継がある器がございます。
お求めの際は、金継のあり・なしをお選びください。
AD206-A ノーマル
AD206-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
* * * * * * * * * 配送方法について * * * * * * * * *
■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
配送料等、ご配送に関しましては、こちらをご覧ください。