明治期頃の印判手のお皿です。
松竹梅の花木と、文字の様にも見える幾何学的な模様を
組み合わせた、あまり見かけない雰囲気の1枚です。
裏面にもきれいに絵柄が施されてあり、版のズレが殆どなく、
とても腕のいい陶工さんが作られた事が伺えます。
裏面にこれほど絵柄が施されている器は、ちょっとあまり
見かけません。
呉須の色も落ち着いていて、雰囲気の良いお皿です。
取り皿として、ケーキ皿としも調度いい大きさです。
■サイズ:Φ15.5×H2.1cm 高台Φ9.1cm
■状 態(写真11〜13をご参照ください)
ストックの中には、釉薬がかかり切れていない器や、所々
プツプツと隆起している器、絵柄がかすれている器などが
含まれます。
絵柄の状態が良いと思いました器から、ご用意させて頂きます。
■セレクト(写真14をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり・なしをお選びください。
AD205-A ノーマル
AD205-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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