明治期の印判手の変形角皿です。
山水画を中央に、縁には菊や竹梅などの絵柄が
紗綾形(さやがた)模様と交えて施されてあります。
変形皿に印判の版を転写するのは、ズレたりする為なかなかの
技術が必要なので、頑張った方ではないかと思う一皿です。
お刺身5〜6切れ程を盛り付けて向付として、餃子3ヶほどが
程よく、なかなか素敵な餃子の盛り付けになりそうです。
■サイズ:W17×D13.8×H2.5cm 高台Φ7.2cm
■状 態(写真13〜19をご参照ください)
ストック全てにカケやヒビがあり、金継を施しました。
又、継いで直せない窯キズがある器も含まれます。
金継の数が少ない、比較的状態が良いと思いました器から、
ご用意させて頂きます。
印判手の器は大衆器なので、少々作りが荒い面もあり、こちらの
器たちは、特に窯キズなどが目立ちますので、通常よりお求め
易い価格でご紹介させて頂いております。
ご理解の上、ご検討ください。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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