明治期の伊万里焼、金襴手のなます皿です。
金襴手とは、色絵に金彩を用いて絵付けしました器です。
山水里山の風景に金彩を用いて、夫婦鶴が飛来する絵柄が
描かれております。
構図もとても可愛いですし、程よく華のあるなます皿で、
普段使いでも楽しくお使い頂けると思います。
鶴を用いた縁起柄なので、もちろんお正月などのおめでたい
席でも素敵にお使い頂けます。
深みがありますので、汁気のあるお料理にもオススメです。
1人前の煮物やポテトサラダに調度いいサイズです。
お刺身などを盛り付けて、向付としても素敵にお使い頂けます。
■サイズ:Φ15.5×H4.8cm 高台Φ10.2cm
■状 態(写真13〜16をご参照ください)
ストックの中には、貫入や焼灰が付着しているものがあります。
古い器では良く見られます状態ですので、通常販売をさせて
頂いております。
絵柄の状態が良いと思いました器から、ご発送させて頂きます。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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