明治期頃の伊万里の角皿です。
丸紋は印判で、縁の唐草は手描きで描かれております。
平な箇所に印判で転写するのは簡単ですが、隅取りして
(角が凹んでいる形)、立ち上げた縁へ版がズレない様に
転写するのは難しかった様です。
その為、縁は手描きで描いたと思われます。
おかげで、版のズレがなく、きれいな構図になっています。
1人前のお刺身の盛り付けに、調度いいサイズです。
比較的、状態が良くきれいな器です。
■サイズ:W16.6×D16.6×H3.6cm 高台Φ10.6cm
■セレクト(写真12、13をご参照ください)
縁にカケがある器がございましたので、金継を施しました。
縁の外側に金継ぎした器(写真12)と、縁の内側2ヶ所を
継いだ器(写真13) それぞれお選び頂ける様にしました。
お好みの器をお選びください。
AD185-A ノーマル(金継なし)
AD185-B 金継あり(写真12)
AD185-C 金継あり(写真13)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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