明治期頃の伊万里の染付のお皿です。
壺の形を象った窓枠の中に、渡り鳥が飛ぶ里の風景が
描かれています。壺は、富を象徴する縁起柄として、
伊万里では度々登場する絵柄です。
唐草模様も加わって、総模様の楽しい1枚になっています。
お醤油皿として、他、箸休めの漬物などを盛り付けるのに、
丁度いいサイズです。
■サイズ:Φ11.9×H2.9cm 高台Φ6.6cm
■状 態(写真14〜18をご参照ください)
絵柄が手描きで描かれておりますので、大よそのデザインは
同じですが、細かい箇所はそれぞれ異なります。
又、焼灰が付着していたり、窯キズがある器がございます。
これらは、古い器では良く見られる状態ですので、通常販売と
させて頂いております。
絵柄が少しぼんやりとした器もございます。
表面の状態が良い器から、ご用意させて頂きます。
■セレクト(写真19をご参照ください)
縁にカケがございましたので、金継を施しました。
ご注文の際は、金継ぎのあり、なしをお選び頂ください。
金継ありをお選び頂いた際は、写真の器をご用意させて
頂きます。
AD183-A ノーマル(写真14〜18あり)
AD183-B 金継あり(写真19)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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