明治期頃の伊万里焼の大皿です。
力強い松の木を中心に、梅の枝花が可愛く描かれております。
縁の形のリブ状がアクセントになっており、単調な丸い
お皿とは、ちょっと違った雰囲気をお楽しみ頂けます。
縁取りもされており、締った構図が素敵な1枚です。
裏の銘は、中国製の磁器を真似て書かれたと思います。
当時の中国磁器は、質が良く大変高価な物でしたので、
伊万里の人たちは憧れて色々真似をしました。
そんな当時の時代背景も面白いお皿です。
1人前のパスタやチャーハン、カレーなどの他、
お肉や魚料理などのワンプレート用、大皿料理用としても
オススメです。
■サイズ:Φ24.3×H3.9cm 高台Φ14.5cm
■状態
手描きの為、絵柄に若干違いはございますが、
ストックの器は、どれも状態が良好です。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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