明治期頃の印判手の小皿です。
印判とは絵が描かれたシートを、転写して絵付けする技法です。
桜の花模様が、互い違いに六つ割に描かれてあります。
お醤油皿として、他、箸休めや、漬物などを盛り付けるのに、
丁度いいサイズです。
■サイズ:Φ11.1×H2.4cm 高台Φ6.5cm
■状態(写真9〜11をご参照ください)
ストックの中には、印判の版がズレていたり、絵柄が削れている
箇所がある器がございます。
又、高台に貫入ヒビがある器も含まれます。
古い器には、よく見られる状態ですので、ノーマル扱いと
させて頂いております。
状態が良いと思われた器から、ご発送させて頂いております。
■セレクト(写真12をご参照ください)
カケがある器がございましたので、金継を施しました。
お求めの際に、金継のあり・なしをお選びください。
AD161-A ノーマル(写真9、11の状態がある場合があります)
AD161-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
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